ボックス
min-height
min-height は要素の高さの下限を決めます。中身が少ないときもその高さを保ち、中身が多ければそれより高く伸びます。height で高さを決め打ちするより、中身が増えたときに崩れにくくなります。
構文
auto | <length-percentage [0,∞]> | min-content | max-content | fit-content | fit-content(<length-percentage [0,∞]>)プレビュー
The quick brown fox jumps over the lazy dog. 素早い茶色の狐がのろまな犬を飛び越える。
プリセット
右下の角をドラッグするとサイズを変えられます
コード
.box {
height: auto;
min-height: 12em;
}コントロール
min-height12em
The quick brown fox jumps over the lazy dog. 素早い茶色の狐がのろまな犬を飛び越える。
解説
値の書き方
200pxなどの長さ:その高さより低くしません。auto:ふつうは下限を決めません。初期値です。grid の子要素や、縦に並べる flex(flex-direction: column)の子要素では、中身がはみ出さない高さが自動で下限になります。min-content・max-content・fit-content:横書きの高さでは、どれも中身の高さを下限にします。
height との違い
このページのプレビューでは、高さを height: auto で中身に任せた箱に min-height を足しています。中身の高さより大きな下限を決めると箱がその高さまで伸び、小さな下限なら中身の高さのままです。height と違って、中身が下限より多くなっても箱からはみ出しません。
画面いっぱいの高さの区画を作るときも、height: 100dvh より min-height: 100dvh にしておくと、中身が多いときに伸びてくれます。
50% のような % は、親の高さが決まっているときだけ効くので、このページでは選べるようにしていません。プレビューの箱の右下のつまみで高さを縮めても、min-height より低くはなりません。