ボックス
scrollbar-color
scrollbar-color は、スクロールバーのつまみ(ドラッグして動かす部分)と、溝(つまみが動く部分)の色を指定します。
構文
auto | <color>{2}プレビュー
Open https://example.com/a/very/long/path to see more. The quick brown fox jumps over the lazy dog. 素早い茶色の狐がのろまな犬を飛び越える。きのうは雨でしたが、けさはよく晴れています。
プリセット
右下の角をドラッグするとサイズを変えられます
コード
.box {
overflow: auto;
scrollbar-color: #4a86cb #e6f2f0;
}コントロール
scrollbar-color#4a86cb #e6f2f0
つまみ(1 つ目の色)
溝(2 つ目の色)
Open https://example.com/a/very/long/path to see more. The quick brown fox jumps over the lazy dog. 素早い茶色の狐がのろまな犬を飛び越える。きのうは雨でしたが、けさはよく晴れています。
解説
値の書き方
色を 2 つ、スペースで区切って書きます。1 つ目がつまみ、2 つ目が溝の色です。1 つだけは書けません。溝を目立たせたくないときは、2 つ目を transparent にします。初期値の auto では、ブラウザと OS が決めた色になります。
スクロールバーが出るとき
スクロールバーは、overflow が auto や scroll の箱で、中身がはみ出したときに出ます。このページのプレビューも overflow: auto にして、縦にも横にもはみ出す文章を入れています。縦と横のスクロールバーが同じ色になります。
気をつけること
- 継承するので、
htmlに書けばページ全体と、中のスクロールする箱のスクロールバーがまとめてその色になります。 - つまみと溝の明るさの差が小さいと、つまみが見つけにくくなります。
- macOS のように、スクロールしていないときはスクロールバーを隠す設定では、溝の色はふつう見えず、つまみもスクロールしている間だけ出ます。
- Chrome・Edge は 121、Safari は 26.2 から対応しています。それまでは
::-webkit-scrollbar-thumbなどの疑似要素で色を変えていました。Chrome・Edge では、scrollbar-color か scrollbar-width にauto以外を書くと::-webkit-scrollbarのスタイルは使われなくなります。