テキスト

overflow-wrap

overflow-wrap は、そのままでは枠からはみ出す長い単語や URL を、途中で折り返してよいかを指定します。

構文

normal | break-word | anywhere

プレビュー

Open https://example.com/a/very/long/path to see more. 素早い茶色の狐がのろまな犬を飛び越える。
プリセット
右下の角をドラッグするとサイズを変えられます

コード

.box {
  overflow-wrap: anywhere;
}

コントロール

overflow-wrapanywhere
overflow-wrap
Open https://example.com/a/very/long/path to see more. 素早い茶色の狐がのろまな犬を飛び越える。

解説

値の書き方

  • normal:ふつうの折り返し位置でしか折り返しません。長い URL は枠からはみ出します。初期値です。
  • anywhere:ほかに折り返せる位置が無いときだけ、単語の途中で折り返します。
  • break-word:折り返し方は anywhere と同じです。違いは次の「最小の幅」だけです。

anywhere と break-word の違い

anywhere は、単語の途中で切れることを要素の最小の幅の計算にも入れます。break-word は入れないので、長い URL があると要素はその長さより縮みません。 flex のアイテムや表のセル、width: min-content の要素で違いが出ます。このページのプレビューは幅が決まっているので、見た目は同じです。

気をつけること

  • 古い名前の word-wrap も、同じ意味のまま使えます。
  • 途中で折り返すのは、はみ出す単語だけです。すべての単語を途中で切りたいときは word-break: break-all を使います。