レイアウト
shape-image-threshold
shape-image-threshold は、shape-outside に画像を書いたとき、どのくらい不透明な部分を形に含めるかを、0 から 1 の数で指定します。
構文
<opacity-value>プレビュー
12The quick brown fox jumps over the lazy dog. 素早い茶色の狐がのろまな犬を飛び越える。 Pack my box with five dozen liquor jugs. 色は匂へど散りぬるを、我が世誰そ常ならむ。
プリセット
右下の角をドラッグするとサイズを変えられます
コード
.box {
display: block;
}
.box > :nth-child(2) {
float: left;
width: 8em;
height: 8em;
background: linear-gradient(
to bottom right,
#4a86cb,
#4a86cb00
);
shape-outside: linear-gradient(
to bottom right,
#4a86cb,
#4a86cb00
);
shape-image-threshold: 0.5;
}コントロール
shape-image-threshold0.5
12The quick brown fox jumps over the lazy dog. 素早い茶色の狐がのろまな犬を飛び越える。 Pack my box with five dozen liquor jugs. 色は匂へど散りぬるを、我が世誰そ常ならむ。
解説
値の意味
- 数値:不透明度がこの値より大きいところを形にします。初期値は
0で、少しでも色のあるところはすべて形に入ります。0.5なら半分より濃いところだけ、1にすると形は空になり、文章は項目を避けずに、項目に重なって並びます。0 より小さい値や 1 より大きい値は、0 と 1 として扱われます。 - %:
50%は0.5と同じです。Chrome・Edge・Firefox だけが対応していて、Safari では宣言ごと無視されます。
気をつけること
shape-outsideに画像(url()やグラデーション)を書いたときだけ効きます。図形や箱で形を決めたときは関係ありません。- 見るのは画像の透明度だけで、色の明るさは関係ありません。
このページのプレビューでは、2 番目の項目を補助の宣言で左に回り込ませ、左上から右下へ透けていくグラデーションを背景と shape-outside の両方に書いています。値を上げるほど、濃い左上の部分だけが形になり、文章が斜めに入り込みます。