ボックス

scrollbar-width

scrollbar-width は、スクロールバーを細めにしたり、隠したりします。太さはキーワードで選び、何 px かは書けません。

構文

auto | thin | none

プレビュー

Open https://example.com/a/very/long/path to see more. The quick brown fox jumps over the lazy dog. 素早い茶色の狐がのろまな犬を飛び越える。きのうは雨でしたが、けさはよく晴れています。
プリセット
右下の角をドラッグするとサイズを変えられます

コード

.box {
  overflow: auto;
  scrollbar-width: thin;
}

コントロール

scrollbar-widththin
scrollbar-width
Open https://example.com/a/very/long/path to see more. The quick brown fox jumps over the lazy dog. 素早い茶色の狐がのろまな犬を飛び越える。きのうは雨でしたが、けさはよく晴れています。

解説

値の意味

  • auto:ブラウザと OS が決めるふつうの太さです。初期値です。
  • thin:細めにします。どれだけ細くなるかはブラウザと OS によります。
  • none:スクロールバーを出しません。スクロールそのものはできて、ホイールやタッチ、キーボードで動かせます。

スクロールバーが出るとき

スクロールバーは、overflow が auto や scroll の箱で、中身がはみ出したときに出ます。このページのプレビューも overflow: auto にして、縦にも横にもはみ出す文章を入れています。

気をつけること

  • 継承しません。スクロールする箱そのもの(ページ全体なら html)に書きます。
  • macOS のように、スクロールしていないときはスクロールバーを隠す設定では、違いが見えにくくなります。
  • none にすると、スクロールできることに気づきにくくなります。横に流すカルーセルなど、ほかの手がかりがあるところで使います。
  • Chrome・Edge は 121、Safari は 18.2 から対応しています。それまでは ::-webkit-scrollbar 疑似要素で太さを変えていました。Chrome・Edge では、scrollbar-width か scrollbar-color に auto 以外を書くと ::-webkit-scrollbar のスタイルは使われなくなります。

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